プロトコル実装のサンプルは以下にあります。
Unity 2018.4.19f1で動作を確認しています。
ライセンス
このサンプルスクリプトのライセンスはソースコード先頭に記載されています。
依存ライブラリ
SampleBonesSend.cs
Performer - モーション送信側サンプルです。
VRMモデルのroot位置、ボーン、BlendShapeProxyを送信します。
uOSC Clientとともに使用します。
ModelにVRMモデルのGameObjectを設定してください。
SampleBonesReceive.cs
Marionette - モーション受信側サンプルです。
VRMモデルへのroot位置適用、ボーン適用、BlendShapeProxy適用を行います。
uOSC Serverとともに使用します。
ModelにVRMモデルのGameObjectを設定してください。
SampleTrackerSend.cs
Assistant - 主にモーションの処理はせず、補助的な情報をPerformerに送信するサンプルです。
仮想トラッカー、BlendShapeProxyの送信を行います。
uOSC Clientとともに使用します。
送信したいデバイス種別、GameObjectのTransform、任意のシリアル番号を入力すると仮想デバイスとして送信します。
BlendShapeProxy名、値(0.0~1.0)を入力すると、BlendShapeProxy値として送信します。
CameraPositionSend.cs
Assistant - 主にモーションの処理はせず、補助的な情報をPerformerに送信するサンプルです。
アタッチしたオブジェクトの位置をカメラ位置として送信します。
uOSC Clientとともに使用します。